こんにちは、まごころ倶楽部の赤井です。
毎年様々なドラマが生まれる高校野球、今年は仙台育英高校の優勝で幕を閉じました。
初の東北勢の優勝、監督のインタビューも話題となり連日メディアを賑わせていますね。
今日はそんな日本の夏の一大イベント「全国高等学校野球選手権大会(甲子園)」について少しお話させて頂きます。

現在の「全国高等学校野球選手権大会」の前身「全国中等学校優勝野球大会」が始まったのは、なんと100年以上前の大正4年。
第1回大会の球場は現在の甲子園球場ではなく、大阪にあった豊中グラウンドでの開催、参加校は10校でのスタートでした。
その後、太平洋戦争や近年の新型コロナウイルス流行の影響で中止される年がありながらも、今年で104回大会を迎えています。
優勝回数は愛知県の中京大中京が7回で最多、都道府県別では大阪府が14回で最多となっています。

今年も熱い闘いを見せてくれた全ての高校球児に感謝するとともに、来年はどんなドラマを見せてくれるのか早くも楽しみです。

まごころ倶楽部 赤井

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