こんにちは、まごころ倶楽部の赤井です。
暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
私は最近サイクリングにハマっていて、休みの日にはあてもなく遠くまで走ってみたりするのですが、そんなときに大変なのが突然の雨。
この時期の雨は一気にどしゃ降りになるので、毎回雨宿りする間もなくびしょ濡れです（笑）
「こんな風に夕立にあうのも夏の風物詩かな」なんて呑気に考えていてふと疑問に思いました。
「夕立とゲリラ豪雨って何が違うんだろう」
というわけで調べてみたところ、どちらも同じ「地上近くの空気が温められて強い上昇気流が発生することで発生する背の高い”積乱雲”が短時間に大量の雨を降らす現象」だそうです。
じゃあ何が違うのかと言うと、発生する時間帯が午後から夕方にかけてのものを「夕立」、それ以外を「ゲリラ豪雨」と呼ぶそうです。
昔は暑い日の夕方に降ることが多かったので「夕立」と呼ばれていましたが、今は地球温暖化の影響やエアコンの室外機からの熱などが原因で夕方以外にも降ることが増えてきたため、「ゲリラ豪雨」という表現をされるようになったそうです。
地球温暖化の影響がここまで身近なところに迫ってきていることに驚きながら、今日もびしょ濡れで帰る筆者でした。
まごころ倶楽部 赤井
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